４月末にオープンした海峡ドラマシップに６月２９日に行って来ました。
まず、駐車場です。昔は無料だった北海岸が有料化されていました。
ドラマシップを挟んで小倉側が１日４００円、門司港側が１時間２００円です。
並んででも小倉側に止めましょう(^｡^)
当日は、野外コンサートなども開催されておりました。
入り口近くには、人力車が置いてあったり、「わたせせいぞう」の壁画があったりとなかなか良い雰囲気です。
一階は「海峡レトロ通り」です。結構凝った作りになっています。大正ロマンの漂う門司港の風景を再現しています。ちんちん電車にも乗れます。なんとそのちんちん電車は、乗って見るとテレビ付きです。筑豊電鉄並です（筑鉄のテレビはMSX（注１）で動いています）。
空は、晴れたり、夜になったり、雷が鳴ったりします。天井の照明を間接照明にしてラスベガスのホテル（注２）のようにしたらもっと良かったのになぁ。
このように、いろいろ嗜好が凝らしてあってこのエリアは入場無料なのです。ちょっと得した気分です。
（注１）昔ASCIIとMICROSOFTが共同して作ったDOS。NECのパソコンに負けてあっさりと負けてしまいましたが、未だに根強いフアンがいる模様。
（注2）PapaとMamaの新婚旅行は、ロス＆ラスベガスだったのだ。
２階は「海峡こども広場」の入り口があります。
入場料が大人も子供も１００円です。渦巻き状の構造の３階？立てになっていていろいろな遊びが隠れています。
子供達はここに入って１時間半程出てきませんでした。
こういった子供の遊び場を作るところがにくいですね。＞北九州市
３階から上は５００円の有料エリアとなっています。コンピューターを使ったシュミレーションとか書いてありましたので、行きませんでした。コンピュータを使ったものは、飽きるんですよね。小倉競輪場のアリスラボも閉鎖されたでしょ。
屋上は無料です。関門海峡が見渡たせて、とても気持ち良いです。
全体的になかなか良かったのでは無いでしょうか...（５００円の有料エリアはわかりませんが）.
その後、門司港レトロを散策しました。
Ｐａｐａは地ビールを買って飲んでご機嫌です。
記念撮影場所も出来ていたりと少し変わっていました。
水上レストランもメニューが変わっていました。
人も多く賑わっていました。
皆さんも一度いかがですか？
おまけ